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DS部門スマートラーニングデザイン研究ユニットの福嶋准教授・山田教授がラーニングイノベーショングランプリにて最優秀賞を受賞しました

デジタル社会創造研究(DS)部門内に設置されているスマートラーニングデザイン研究ユニットにて、VRの教育研究をしている福嶋政期准教授(大学院システム情報科学研究院)、福嶋研究室修士2年生 相浦航くん、DS部門 山田政寛教授の共同研究チームがラーニングイノベーショングランプリにて最優秀賞を受賞いたしました。

<受賞対象>
最優秀ラーニングイノベーション賞(ジンジャーアップ賞)
福嶋政期・相浦航・山田政寛
・マルチモーダルデータによるフィードバックを行なうVR活用型保育スキル育成システム
https://ligp.gingerapp.co.jp/

受賞対象となったシステムは、保育の中でも絵本読み聞かせスキルの習得支援に特化したVR/MRシステムです。
学習者はヘッドマウントディスプレイをかぶり、子どものアバターに対して、絵本を読みます。システムは読むスピード、視線、顔の角度などのマルチモーダルデータによって学習者へフィードバックします。また絵本の読み方がうまいと、子どものアバターは笑って喜んだり、絵本に集中してくれます。うまくないと、子どもアバターはつまらなそうな顔になり、手遊びをし始めます。

本研究は福嶋先生との共同研究の他、福岡市教育委員会、福岡市立福岡女子高校との共同研究の一環としても進めており、高校の先生や実習参加経験のある生徒さんから形成的評価を頂きまして、ユーザー参加型のデザインプロセスにて、デザイン、開発、評価を進めて参りました。

今後もますますよりよいシステムへ磨きあげ、専門人材の育成に貢献して参りたいと思います。
授賞式は7月18日に開催されます。